絶対に・・・失敗しないコンタクトレンズを購入するために・・・
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チェック@・・・販売店の医師は信頼できますか?
法的には医師免許さえあればいいので産婦人科の先生がコンタクトの診察されても問題はありません。
つまり専門外の他科の医師がアルバイトで診察されています。
不具合が出た場合に治療が出来ない販売店では困ります。 |
チェックA・・・検査スタッフは信頼できますか?
検査を学生アルバイトがやっていませんか? メニコンZという最高級レンズを上手にフィットさせるのは至難の業です。
なたスタッフがコロコロと入れ替わる販売店は避けたいものです。いつも同じスタッフがいるというのは安心できます。 |
チェックB・・・ブランドレンズの在庫はありますか?
過当競争が続くとお客様の都合ではなく利益の多いオリジナルレンズを薦めるという販売店の都合が優先しやすくなっています。
チラシ掲載で集客するのはメニコンやジョンソンといったブランドレンズ、販売するのは自社のオリジナルレンズということです。
実際にメニコンの在庫はあるのか? 判りやすいチェックポイントです。 |
チェックC・・・その価格は安すぎではありませんか?
そんなに安くて大丈夫? そのようにお考えになられる方は極めて普通の感覚です。
安いのだからこれくらいで済まそう・・・安いのだから我慢しなさい。お客様も安く買ったのだからと我慢をされる。
結局、価格に見合う買い物になってしまいます。医療用具という性格上、激安価格は不安です。
安くする為に何かを犠牲にせざるを得ないからです。 |
チェックD・・・目のために良いコンタクトは?
一般的に酸素透過性が高いレンズほど目にとっていいレンズです。同時にレンズ下の涙液交換がどれだけできているのかも重要なポイントです。
一般的にはハードがお奨め。装用直後に慣れてしまうレンズより少し異物感のあるレンズのほうが長い使用では目のためにいいようです。きっちりと長所短所の説明と装用時間の指導をしてもらいましょう。 |
チェックE・・・激安の施設はなぜ安い?
コンタクトにかかる費用はレンズ代金と診察料です。診察料は施設によって検査の内容が異なるので多少差がありますが平均で8,000円です。破格値で集客した多くの人を流れ作業で診察し膨大な診療費を健康保険組合へ請求します。 |
チェックF・・・初診の検査時間は2時間掛かります。
始めての方は検査・慣れの時間・装着練習等で2時間以上の時間が必要です。一日に対応できるのはほんの数名です。
またもっとも大変なのが装着指導です、そのお客様に最適な方法を見極めて丁寧にご指導をさせていただきます。
20分のビデオをお見せして「このようにしてお家でやってください」と説明書を渡されたらお気の毒です。 |
チェックG・・・アフターケアは大丈夫ですか?
お買い上げレンズのパワー交換や破損交換はどのメーカーも設定しています。販売店によってはオリジナルレンズの販売に熱が入りすぎてメニコンは保証が少なく説明されている場合もあるようです。
もちろんメニコンの保証は業界トップですし、いま話題のメルスプランという会員制の販売システムですと紛失まで特別価格で保証されています。 |
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チェックH・・・いつでも行ける お近くですか?
電車利用で遠方地での購入をされる方もありますが、できれば近所でお求めになられたほうが万一の場合有利です。
価格で遠くまで行かれるのでしたら交通費とロス時間を考えお近くの信頼できる眼科併設店でお求め下さい。 |
チェックI・・・チラシの見極め方法・・・?
メニコンの最高峰であるメニコンZがノーブランドのオリジナルレンズより安い場合は要注意です。
一流メーカー品が2・3流メーカー品より安い、つまりノーブランドの方が高い、これは不信。
チラシ掲載レンズの認可承認番号が記載されていない場合
コンタクトレンズには医療用具承認番号があります・・・その番号を記載しない(できない)のは不信。 |
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