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パソコンを１日５時間以上も使って
しかも、コンタクトレンズを装用している方へ！
こう言った症状はありませんか？
●頭痛・眼痛・ドライアイ・肩こり・・・
●急に遠くを見ると瞬間、ピントが合わずに時間がたつと見えてくる。
●最近、眼の悪さが進んだみたい！
●時として近くも遠くもピントが合わなくて・・・ボーとして見える。
これらはVDT症候群と呼ばれていましたが、
今はIT眼症と呼ばれています。
何故起きるのでしょう？
コンタクトレンズは、多くの場合、遠くを見るために装用するものです。
例えば矯正視力１．０だと１ｋｍ先の人間の姿を見極められる能力です。
そんなにも遠方視力の良い方が５０ｃｍ先の文字を追いかけているのです。
つまり１０００メートル先にあった焦点を一気に
しかも長時間にかけて５０センチ先にキューンとピントを合わせているのです。
調節力は２０歳から一気に減少して行く。
その調節力とは・・・
D（ディオプター）という単位で表していますが、
パソコンの距離は２Dというすさまじい調節を必要としています。
そのために毛様帯筋が、ひたむきにがんばって仕事をしています。
ではこの２Dとはどれだけの調節力でしょう。
正視で１．０の場合 もしくは コンタクトレンズで１．０まで矯正している人の場合
１０歳の調節力は２０Dの力があります。 これは本を ５センチで何とか読めます。
２０歳の調節力は１０D 〃 これは本を １０センチで何とか読めます。
２５歳の調節力は ７D 〃 これは本を約１５センチで何とか読めます。
３０歳の調節力は ５D 〃 これは本を ２０センチで何とか読めます。
３５歳の調節力は ４D 〃 これは本を ２５センチで何とか読めます。
４０歳の調節力は ３D 〃 これは本を約３０センチでも読めません。
５０歳の調節力は ２D 〃 これは本を ５０センチでも読めません
６０歳の調節力は １D 〃 これは本を１００センチでも読めません
５０歳以上ではもう本が３０センチでは見えないと言うことです。
そうです。これが老眼症状です。
パソコンの文字は印刷文字より見難いようです。
パソコンと年齢と調節力の関係
２０歳の方がパソコンを使用する際に１０Dの調節力の ２０％を真剣に使っている。
２５歳の方がパソコンを使用する際に ７Dの調節力の約３０％を真剣に使っている。
３０歳の方がパソコンを使用する際に ５Dの調節力の ４０％を真剣に使っている。
３５歳の方がパソコンを使用する際に ４Dの調節力の ５０％を真剣に使っている。
４０歳の方がパソコンを使用する際に ３Dの調節力の ６０％を真剣に使っている。
５０歳の方がパソコンを使用する際に ２Dの調節力の すべてを真剣に使っている。
６０歳の方がパソコンを使用する際に １Dの調節力では足りないので見えない。
３０歳の方は毎日毎日４０パーセントの力をパソコン業務で酷使しているのです。
人間はもともと遠方を見るのが得意で近くを見るのが苦手なのです。
近くを見ることの得意な人は軽度の近視の方のみです・・・だから近視も悪くない。
軽度の近視の方はパソコン業務には最高にラッキーな方と言えます。
だから、少し矯正を弱めて０．５ぐらいしか見えないメガネを掛けるのが良いのです。
ではコンタクト装用の・・・あなたはどうするのか！
すぐ出来ること・・・矯正視力を落とす・・・どれだけ？
しかしそれだと遠方が見難くなるので・・・パソコン以外では不便です。
実は人によって対応策は変わります。
年齢によって、
パソコン利用時間によって、
屈折状態（正視・強度近視・軽度近視・遠視・乱視）によって
対応が異なるので、簡単には決められないと言うことがポイントです。
そこで
誰にでも言えることはパソコンメガネを作ることです。
以前にもレンズにカラーをつけたパソコンメガネがありましたが、これとはまるで違います。
気になるお値段はレンズ込みで・・・・
１００００円・１６０００円・２１０００円くらいです。
パソコンに向かうときだけ掛けてください。
普段は掛けません。
そうすると 肩こりなどの不定愁訴からさよなら出来る と思います。
こういうメガネは医療用具としてメガネを大切に販売している
メガネの賞月堂 各店へ急げ！
なおメールで質問を頂いた方には一般的なヒントをメールで差し上げます。 ・・・・・こちらへ |
