別名『VDT症候群』『テクノストレス眼症』とも呼ばれています。
コンピュータを長時間使用することにより、目の疲れ、充血、ドライアイ、頭痛、
首・肩・腕・手・腰の痛みなどの身体的症状や、不安やイライラなどの精神神経
症状を起こす病気です。
IT眼症に有効なメガネレンズを考える
通常の視力検査は仮想無限遠もしくは日常生活距離を対象とした検査です。
しかし…『IT眼症とは…近くを見る機能の低下』です!
現在、IT眼症の治療に力を入れている眼科もあるようですが…
一度治療すれば永久的にIT眼症がなくなるわけではありません。
また、なかなか通院が続かない…そこまで行けない方に…
『予防は、最高の治療法』という意味では眼鏡が必要です。
中でも『目の疲れ』は肩こりと並んでコンピュータ従事者の中で頻度の多い症状です。その原因と
しては、同じ距離を眺めることによる調節能力(ピントを合わせる力)の異常、瞬きが減ることによる
乾燥(ドライアイ)、ストレスなどが関係しています。
適切でないメガネやコンタクトレンズをつけていたり、もともとドライアイがある人では症状が強く出
ます。これらを治療することにより症状の緩和が出来る事を私たちは経験しています。
そこで・・・お薦め! パソコン用 近用レンズ
近用作業距離での視野を格段に広くした、
内面累進+内面非球面設計による近用累進レンズです。
PCWayにはAタイプ・Bタイプの2タイプがあります。
お客様の使用方法・調節力等により最適なタイプを選んで
いただくことにより・・・
手元の奥行きが広い、見やすい、使いやすいメガネを提供
させていただきます。
上下幅28_程度の天地の浅いフレームでも可能です!
パソコンモニターが全画面クリアに見えます。
賞月堂全店でテストレンズをご用意しております。
ぜひ一度、快適な見え方の体験にお越し下さい。
≪IT(情報技術)眼症とは…≫