ホームページを見てご来店のウスカルのお客様

通常は遠近両用のコンタクトレンズをご使用されている58歳の男性 H
現役の会社員でパソコンから日常業務まで精力的にご活躍されているのですが、
コンタクト障害によってコンタクトレンズが装用中止になられました。
やむなくメガネを購入されるとの事でHPを見て、
しかもウスカルフレームの記事を見て
 「なにやら真剣にやられている感じがしたので来ました^^」
うううーーうれしい^^

データー
現眼鏡  右−6.50
     左−7.00

この眼鏡は10年ほど前に作成されたとのことで近視が経年変化によってかなり回復されています。
マルマンの高級眼鏡ですが、レンズが非常に重くて厚いのが気になります。

処方データー   両眼視は異常なし
 0.9× 右−5.50C−0.75 90方向  老眼度数 +2.00 32.0
 0.9× 左−6.00C−1.00 90方向  老眼度数 +2.00 32.0
  これで遠方視力も近方視力まで快適です。
近視が治るのは不思議な感じがされるかもしれませんが、加齢によって回復します。
逆に遠視は強くなってきます。 (私がそうです^^;)
近視は回復して倒乱視が強くなっています。
この乱視は生理的乱視の進行ですので、
 (予定通り進行しているので)この方に白内障は心配ないと思えます。
もちろん白内障の件は信頼できる眼科で見てもらう必要があるのはもちろんです。
使用レンズは遠近両用タイプ 標準デザインで挑戦をしていただきます。
フレームは約束通り ウスカルフレームで付き添いの奥様もご納得の表情でした。
H
様の度数なら特別薄型のレンズにしなくても当店標準の1.6素材と
このウスカルとの組み合わせならかなり薄くなることでしょう。
遠近両用のレンズは、普通は周辺部が歪んで慣れにくいのですが、
H
様にはすぐお慣れいただけるようにいろんな工夫が特別にしてありますので大丈夫です。
この眼鏡によってそろそろコンタクト中心から眼鏡中心にされるのではないかと期待しています。
仕上がりは1週間後です。お渡し時が楽しみです。




メガネの販売記
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