<中近両用レンズ販売記>
遠用度数が進みパソコンの作業が長時間のお客様
千秋店 鈴木

40才 男性 遠くが見づらい 設計業務

<現用メガネ> (常用・近業は問題ないが夕方になると疲れる)
R)S−2.25 C−2.50 AX25
L)S−1.75 C−2.00 AX180

<完全矯正値>
R)S−3.25 C−2.50 AX30  ADD1.50
L)S−2.75 C−2.00 AX175 ADD1.50

<処方>
R)S−3.00 C−2.50 AX30  ADD1.25
L)S−2.50 C−2.00 AX175 ADD1.25
遠用度数を上げると近くが見づらくなり、遠近両用の装用テストしたがパソコン画面や近くに不満が残りました。

(HOYA TACT)遠用度数を0.25下げ加入も0.25下げ中近で装用テスト、遠方は今までより見え易くパソコン画面も違和感なし。

(東海光学 エブリにて)完全矯正値にて装用テスト、TACTより遠方がスッキリするが近くの見え方が少し劣る。

室内の常用メガネとしてTACTにて作成。

将来に加入度が強くなった場合、中近の常用は不可能となるので、常用は遠近、仕事用に中近と使い分ける事が必要になる旨をお話ししました。



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